知っておこう小論文のテーマのチェック方法

入試の際に大切な小論文は、テーマを確認することがポイント

そもそも小論文って作文とどう違うの?

作文と小論文はどうちがうのでしょうか。
作文はある事柄に対して自分はこういう体験をし、こう感じたという個人的な感想や心情を書いたものですが、小論文はあるテーマに関して自分はこう考えるという、根拠とそれに結びつく結論を論理的に書いた文章です。

知っておこう小論文のテーマのチェック方法

勉強道具

小論文を設けている入試はこんなにいっぱいある!

専門学校・短期大学・国公立大・私立大の推薦入試やAO入試に小論文を設けている所は学部を問わずほとんどと言っていいほどで、特に国公立大公募性推薦では書類審査・面接・小論文の3つを課して総合判定をする所が一番多いパターンです。
一般入試でも国公立大学は二次試験に小論文を設定してある大学が多く、これは前期でもありますが後期のほうが多いといえます。学部により小論文を出す所もありますが、大学によっては全過程で小論文を二次試験に課します。
また私立大学も一般試験で学科試験と小論文を組み合わせている大学が多く見られます。
入試にあたっては、準備が必要なので小論文があるかどうかはちゃんと調べておく必要があります。

小論文対策をする前によく出題されるテーマをチェック

小論文のテーマはそれぞれの大学の傾向があります。人文系でしたら文化や歴史、民族や言語に即したテーマ、医学部・医療系だったら医療倫理や医療制度、健康や福祉について。社会科学系統であれば貧困問題や格差、国際社会、環境問題、グローバル化などといった傾向がみられます。自然科学系は科学技術の進歩や情報科学、教育系は学校問題や環境問題、芸術系は芸術と社会についてなど、受験する学部に適したテーマである事が多いのですが、必ずしもそうとはいえず、直接その学部とは関係がないテーマである事もあります。
医療系の小論文のテーマに英語と日本語教育についての文を読み、筆者の日本語教育について論じるというテーマもありました。また複数の学部で同じテーマという大学もあります。過去問でかつてどういう小論文のテーマが出たか、どういった傾向かという事を調べましょう。

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